今夏にベルギー1部シントトロイデンを退団したMF伊藤涼太郎(28)の去就が現地でも注目されている。

 伊藤は昨季、公式戦37試合で10ゴール、7アシストをマーク。今夏のステップアップを目指しているが、現段階では新天地が決まっていない状況という中、ベルギーメディア「HBvL」によると、本人にシントトロイデンとの再契約の意向はなく、復帰の選択肢はないという。

 ただ、現地で報道されたドイツ1部のボルシアMGやハンブルガーSVなどの関心は、具体的なオファーに発展していないという。現時点で行き先がはっきりしていない状況というわけだ。

 そんな状況に同国メディア「VOETBAL NIEUWS」は、「シントトロイデン復帰はすでに選択肢から外れているが、他のベルギーのトップクラブなら、彼を説得して復帰させることができるだろうか?」とベルギー1部の古豪アントワープを新天地の例に挙げた。伊藤は飛躍の昨季を経て、新シーズンはどこでプレーするのだろうか。