北中米W杯1次リーグH組最終戦(26日=日本時間27日、メキシコ・グアダラハラ)、南米の古豪ウルグアイがスペインに0―1で屈して、まさかの1次リーグ敗退。試合終了間際に、悪質なスライディングで一発退場となったMFアグスティン・カノビオ(27=フルミネンセ)が釈明した。
カノビオはスペインのDFパウ・クバルシ(バルセロナ)に対して足裏を向けて滑り込み、主審からレッドカードが宣告された。その後は判定が受け入れられず激高し、チームメイトになだめられてピッチを去っていった。
ペルーメディア「ovacion」は「カノビオは、スペイン戦の敗戦によってW杯のグループステージ敗退が決まったことを受け、自らを厳しく見つめ直す姿勢を示した」と猛省していることを報じた。
1次リーグ敗退が決まりカノビオは「自己批判をしなければならないし、チーム内部で問題を改善していかなければならない。今は話すのが難しいけれど、残された道は努力を続けることだけだ」と語ったという。
自身の退場シーンについては「スパイクの裏を見せて飛び込んだわけではない。横から相手の足に当たった感覚だった。こういう試合は激しく、スピードもあり、非常に緊張感のあるものなんだ」と悪意のあるプレーであることを否定した。
試合終了間際の〝やけくそタックル〟が波紋を呼びそうだ。












