フィギュアスケート男子で世界ジュニア選手権2連覇の中田璃士(TOKIOインカラミ)がシニア1年目に向けての決意を語った。
アイスショー「ドリーム・オン・アイス」初日(26日、神奈川・コーセー新横浜スケートセンター)に出演した中田は、新ショートプログラム(SP)「Alive」を舞った。同曲は振付師のシェイリーン・ボーンさんが選んだ約150曲のリストから自らが選んだという。「盛り上げることしか考えていない。しっかりアピールをして盛り上げて、お客さんを盛り上げたい」と初々しい表情を浮かべた。
新SPは男子で五輪2大会連続メダリストの宇野昌磨の名曲「グレート・スピリット」を1つのヒントにしてきた。「ステップの部分を参考にした。自分のステップが一番のポイントだと思う」と切り出した上で「自分があんまり滑ったことのないような曲調なので、そういうのも踏まえて挑戦を選んだ」と明かした。
その中田が見据えるのは2030年フランス・アルプス五輪。「自分は新しくシニアに上がるので、しっかり挑戦者として自分がどうしてどれだけできるか高い目標を持っているので、それをかなえられるように自分を追い込みたい」。
新エースを目指して、己の道を突き進む覚悟だ。












