北中米W杯1次リーグC組(24日=日本時間25日)、優勝候補のブラジルはスコットランドを3―0で下し、首位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。

 この日は別会場でモロッコもハイチとの最終戦を4―2で終え、2位で通過を決めた。C組首位のブラジルは、決勝T1回戦でF組2位と、C組2位のモロッコはF組1位と対戦する。

 スウェーデンとの最終戦を25日(日本時間26日)に控える日本は、現在F組2位につけており、このまま2位で通過するといきなり王国と激突することになる。

 ブラジル―ハイチ戦を「DAZN」の中継で解説した元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、スタッツの速報値を用い「僕からしたら、(ブラジルはスコットランドに)今日も13本(国際サッカー連盟発表では12本)シュートを打たれて、枠内は5本(同4本)なので(ブラジルに対しては)攻め手はある。(守備の)堅さはモロッコの方が堅い」と分析した。

 さらに「日本が攻めに出た場合はブラジルと戦ったほうが、攻め切るチャンスはあると思う。だから、2位になったとしても僕は別に悪いことではないと思う」と指摘した。

 ブラジルもモロッコも強敵に変わりはないが、果たして森保ジャパンの運命はどうなるのか。