サッカーの北中米W杯で、ブラジル代表は1次リーグC組を首位で決勝トーナメント(T)進出を決めた。ブラジルメディア「グローボ」が、日本代表を分析し、弱点を指摘した。
ブラジルは決勝トーナメント初戦でF組2位と対戦する。同メディアは、1次リーグ敗退が決まったチュニジアをのぞく、F組3チームをそれぞれ分析した。
その中で、現在F組2位の日本については「初戦でオランダを驚かせ、2―2の引き分けに持ち込んだ。日本代表は、試合を通じて攻撃を重視し、リスクを恐れないチームとして際立っている」と指摘する。
そして、攻撃はサイドを軸に行われることを示しながら「森保一監督は、ウイングに前田大然、久保建英、または伊東純也、攻撃的サイドバックに中村敬斗、堂安律を起用している。この戦略は、センターFWの上田綺世を軸とした、強力で得点力のある攻撃と調和している」と評価した。
また、チュニジア戦では圧倒的なパフォーマンスを見せたとする一方で、オランダ戦で見えた守備面の課題にも言及。「サイドに攻撃を集中させ、基本的に4人の選手がサイドから攻めるため、カウンター攻撃の隙が生まれる。これは、ヴィニシウス、ルイス・エンリケ、ラヤンといったウインガーたちにとって好機となる」とブラジル側の視点から指摘した。












