北中米W杯1次リーグI組第2戦(22日=日本時間23日、米国・フィラデルフィア)、異例の雷雨中断を挟んだ試合は前回王者フランスがイラクに3―0と快勝した。
エースFWキリアン・エムバペ(27=レアル・マドリード)が前半14分にミドル弾を決めて先制。しかしハーフタイムに雷雨の危険性が高まったため、そのまま試合は中断。約2時間後に再開すると後半9分、FWウスマヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)からのパスを受けたエムバペが冷静に右足で決めて追加点を奪った。
W杯通算16得点となり、その記録を18得点まで伸ばしたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(マイアミ)を猛追。「レオ(メッシ)は昔からゴールを決めてきたし、これからも決めるだろう。彼の活躍は意識しない」とエムバペは冷静に語ったが、2人のゴール量産は今後も最大の関心事となりそうだ。
一方、フランスサッカー連盟(FFF)はフランス代表のディディエ・デシャン監督が母親の死去に伴い、一時離脱することを発表した。英公共放送「BBC」によると、葬儀に参列するための帰国をFFFが許可した。フランスは決勝トーナメント進出を決めており、デシャン監督は1次リーグI組最終戦ノルウェー戦(26日=同27日、米国・ボストン)で不在に。アシスタントコーチのギー・ステファン氏が指揮を執ることになった。












