北中米W杯1次リーグL組初戦(17日=日本時間18日、カナダ・トロント)、ガーナはパナマに1―0で勝利し、勝ち点3を手にした。
ガーナは前半34分にここまで好守を見せていた守護神のGKローレンス・ジギ(ザンクトガレン)が相手選手と接触し、負傷。治療を終えてピッチに戻ったもののハーフタイムで交代となった。そして0―0で迎えた後半アディショナルタイムの50分にMFケビン・イレンキ(ノアシュラン)が押し込んで、決勝点をマークした。
ガーナは今大会前、チームの不振からイラン代表監督などを務めたカルロス・ケイロス氏に指揮官が交代。主力FWモハメド・クドゥス(トットナム)がケガのためにメンバー選外となり、この試合を前に、主力MFトーマス・パティー(ビリャレアル)が開催地のカナダに入国できず、初戦を欠場と苦しい状況が続いていたが、土壇場で勝利をつかんだ。
ケイロス監督は「最初は厳しい戦いを強いられたが、戦士のように戦った。そして頭脳戦で勝利をつかんだ」とし「彼ら(パナマ)が試合をコントロールすることは分かっていたが、我々の戦略は相手に攻め込ませて、徐々に主導権を握り得点を重ねることだった。これが勝利への道だった」と振り返った。
ガーナは第2戦(23日=同24日、米国・ボストン)で強豪イングランドと対戦する。












