日本代表は、16日のオフを経てチュニジアとの北中米W杯1次リーグF組第2戦(20日=同21日、メキシコ・モンテレイ)へ向けて練習を再開した。
開始前には5分程度の選手ミーティングを開催した。主将のDF板倉滉(29=アヤックス)は「前回のカタールW杯で痛い思いをしたところをもう一回、共有して練習に入りたかった」と説明。4年前は1次リーグ初戦でドイツから逆転で大金星を挙げたが、第2戦で格下とみられたコスタリカに敗れた。同じような失敗を避けるために改めて引き締めを図った。
ミーティングは主将が話した後、DF長友佑都(FC東京)の“独演会”になったという。大ベテランは「僕が出た過去4大会は(1次リーグ)2戦目に勝っていない。W杯に向けて4年間かけて緊張感、プレッシャーがある中、準備してきて、人間なので1戦目を終えると緊張の糸が切れてしまうこともあるけど、それがないように気を引き締めようと伝えた」と振り返った。
また板倉によると、長友はサポートプレーヤーのDF吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)と“メンター”のMF南野拓実(モナコ)がオランダ戦後のロッカールームで、スパイク磨きとユニホームの片付けをしたことにも言及したという。主将は「本来であればあり得ない。そういうところは忘れてはいけないし、佑都君はそういうところも引き締めてくれた」と語った。












