サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が、チームの快挙に期待を込めた。

 洪監督は17日(日本時間18日)、北中米W杯のメキシコ戦(18日=同19日、メキシコシティー)前の会見に登壇。A組の韓国は初戦のチェコ相手に2―1で逆転勝利し、好調なスタートを切っている。

 韓国メディア「ニューシス」によると、洪監督は、2002年日韓大会で主将として母国を史上初となる4強に導く立役者となった。これは現在でもアジア勢最上位の記録だが「選手たちがその成績を上回ってほしい」と快進撃に大きな期待を寄せた。

 快挙のためにも、次戦へ向けて「ホームチームのメキシコとの試合は、我々のグループで最も重要な一戦だ。メキシコは最強であり、ホームの利点も持っている」と警戒。チェコを倒したとはいえ、「チェコとは全く異なるチームだ。プレースタイルをはじめ、すべてが異なっている。選手たちの全体的な実力が優れており、ミッドフィルダーの動きが非常に独創的だ。その点については選手たちと多くのことを共有し、しっかりと準備できたと信じている」と試合前に自信も感じているようだ。

 今大会で日本はオランダに、イランはニュージーランドにそれぞれ2―2と引き分け。カタールもW杯で史上初の勝ち点1を獲得するなど、アジアの躍進が脚光を浴びている。勢いのあるアジア勢を韓国がけん引する立場となるのか注目だ。