W杯1次リーグF組初戦(14日=日本時間15日、米国・ダラス)で森保ジャパンと2―2で引き分けた強豪オランダのロナルド・クーマン監督(63)が批判に反論した。
オランダは日本を相手に2―1とリードしながらも試合終盤に多くの選手を交代した。しかしFWコディ・ガクポ(リバプール)やFWドニエル・マレン(ローマ)を下げて、FWメンフィス・デパイ(コリンチャンス)を投入。すると、後半43分にゴールを許し、勝ち点3を獲得できなかった。この采配にオランダ国内で批判が噴出し、中には解任を求める声も上がっているという。
オランダメディア「VP」によると、選手交代のタイミングや人選をめぐって不満が出ていることにクーマン監督は「交代選手起用についてはまったく後悔していない」と反論。その理由について「日本も調子を上げてきた。我々は苦戦していると感じたからこそ、選手交代を行ったのだ」と説明し、報道陣に向けて「私よりも日本を低く評価しているようだ。W杯が終わればどちらが正しかったわかるだろう」と語ったという。
指揮官は「オランダではボールを保持して相手を圧倒しなければならないという考え方がある。今回はベストゲームではなかったが、素晴らしい試合だった」とし「日本相手に引き分けたのは悪い結果ではない」と強調していた。












