ソフトバンクは7日のDeNA戦(横浜)に4―2で勝利した。延長戦までもつれた一戦は12回に庄子雄大内野手(23)の決勝セーフティスクイズなどでホークスが2点を勝ち越した。10回に一死満塁の好機をつぶしていた庄子は「ここで決めなかったら今後の野球人生が結構左右されるくらい(の気持ち)」と決死の覚悟で決勝点をもぎ取った。
この日は試合前からあいにくの空模様。試合時間4時間41分に及ぶ激戦に加えて終盤には雨脚も強まり、試合後のナインからは「寒すぎる」との声も漏れた。チームはこの日のうちに本拠地・福岡へと戻る予定だったが、試合時間が長引いたことで予定していた飛行機に乗れず延泊に。小久保裕紀監督(54)は「(10回の広瀬の)敬遠のあと悔しがっていた。あそこで決めてたら飛行機に間に合っていた」と冗談交じりに背番号25を評した。
長丁場の試合も勝利と引き分け、敗戦では疲労度も異なる。チーム内からは「勝ててよかった」と声が漏れた。5カード連続勝ち越しの勢いのままに、9日からは本拠地で阪神を迎え撃つ。












