DeNA・篠木健太郎投手(24)が27日のオリックス戦(横浜)で先発し、5回98球を投げて9安打5失点。試合をつくることができず、チームは2連敗を喫した。

 オリ打線に捕まった。1―0で迎えた2回、3連打から若月の適時打で貴重な援護点をすぐさま吐き出した篠木は、来田の犠飛で勝ち越しを許す。3回は三者凡退で仕留めたものの4回にも1点を失いリードを広げられた。

 1―3の5回も踏ん張り切れなかった。リズムよく二死を奪ったが連打と四球で一気に満塁のピンチを招くと、次打者・若月に2点適時中前打を浴び5点目を献上。この回限りでマウンドを降りた。

 試合後、背番号30は「試合をつくれなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。5回の二死から粘れたか粘れないかが今日の試合を分けた」と肩を落としつつ「取られるタイミングで攻めきれなかったのが課題だと思うので、しっかり反省して次勝ちたいと思います」と次回登板を見据えた。

 相川亮二監督(49)は「いつもいつもいいピッチングができるわけではないと承知しているが、ツーアウトから連打と四球っていういところで、結果的に継投のタイミングというのは検討しなければいけなかったかなと」と苦い表情で振り返った。