れいわ新選組の高井崇志副幹事長は23日、国会内で会見し、前衆院議員の櫛渕万里副幹事長がデイリー新潮で報じられた幽霊秘書疑惑に言及した。
21日配信のデイリー新潮では「れいわ新選組に新たな『秘書問題』が浮上」と題し、櫛渕氏が衆院議員の在職時に公設秘書の一人が、勤務実態のない〝幽霊秘書〟であるとの疑惑を報じた。
れいわを巡っては、一部の議員の公設秘書を党から派遣された職員が務める上納システムが判明し、物議を醸していた。高井氏は公設秘書の上納に関してはこれまで「違法性はない」との見解を述べていた。
この日、櫛渕氏の秘書問題疑惑を尋ねられた高井氏は、「党としては現時点で、事実関係は把握していない。お答えすることはできない。事実を確認中。党として関与した話ではなく、われわれも初めて知った」としたうえで、櫛渕氏からのコメントを発表した。
「れいわ新選組及び櫛渕万里を支えてくださっている支持者、ボランティアの皆さまをはじめ、地方議員の仲間、そして全国の皆さまにご心配をおかけすることとなり、まずは心からおわび申し上げます。このような記事が出た以上、弁護士さんと協議中のため、現時点で詳しいお話はできませんが、公設秘書も私設秘書も大切な私の仲間であり、チームで法に則り、運用してきております」
報道陣から櫛渕氏の会見場への出席を要請されたが、高井氏は「記者会見するかは櫛渕さんの政治家としての判断かなと思います。議員に疑惑の目とか向けられたり、批判がある時はその人が政治家として、記者会見すべきじゃないか。ただ、代表とか共同代表は話が変わるかもしれないが、政治家個人に対する疑惑ということであれば、党の記者会見でやるのはちょっと筋が違うような気がします」と話し、櫛渕氏個人が対応すべきとした。












