松本洋平文科相は25日に、衆議院会館で既婚女性と不貞行為におよんだとする「週刊文春」報道に関し「規則に反する不適切な行為はない」と否定し野党側に提示した。
立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長は報道陣の取材に対し「本人が明言した以上、信じるしかない」と述べ、26日の参院文教科学委員会に応じる意向を示した。
文教委員会は今月中に成立しないと国民生活に影響が出かねない「日切れ法案」のなかで、高校授業料無償化を拡充する就学支援金支給法改正案を審議している。
「質疑が始まることが決まって高校教育無償化法案の年度内成立の見通しが立った格好です」と自民党議員は指摘した。
そんな中、松本氏はこの日に行われた参院予算委員会に出席。れいわ新選組の奥田ふみよ共同代表に「私は8年前から人権侵害校則、いわゆるブラック校則を撤廃する活動を行っています。原因は学校にありました。各校長に拘束制定権があるのに、なぜ拘束内容がここまで一律、なぜ画一的なのでしょう」などと学校拘束に関する質問を受けた。
「児童生徒や保護者の意見を聴取しつつ、絶えず校則の見直しを図っていくことが重要であると考えているところであります。文部科学省といたしましては、校則の見直しが適切に行われるよう、各学校の取り組みを促していきたいと思っております」と松本氏は答弁した。
奥田氏は「最後になりますが、大臣…」と切り出し「つい先日、奥田事務所にある保護者から連絡が来ました。『自分の子供が表彰状をもらったが、そこにW不倫疑惑の渦中の大臣の名前があり、本当に恥ずかしかった』と。教育者のリーダーとして、そもそも文科大臣としてふさわしいのかどうかを申し伝えて、本日の質問はこれで終わりたいと思います」と疑問を投げかけた。












