J1川崎の元日本代表DF丸山祐市(36)が〝川崎一筋〟のレジェンドが与える効果を明かした。
川崎は18日、明治安田J1百年構想リーグ第11節の横浜M戦(日産ス)に2―1で勝利。序盤は自陣で攻められる場面も多かったが、粘り強い守備もあり接戦を制した。
試合後、丸山は「相手のキーマンを潰すという意味で、今日は谷村(海那)選手だった。ポストプレーなどの部分ではうまく自由を与えなかったと思う。今日みたいに、どんな相手のストライカーでも抑えることで、チームの勝利の確率は上がってくると思う」とストライカー封じに手応えを示した。
川崎は今季からデベロップメントコーチに、元日本代表MFの中村憲剛氏(45)が就任した。憲剛氏は川崎で18年の選手人生を過ごし、3度のリーグ優勝に貢献。2020年に引退後は、翌年からフロンターレ・リレーションズ・オーガナイザーとしてクラブを支えていた。
コーチ陣に加わった憲剛氏について、丸山は「今年からより指導に携わってくれて、間違いなく影響力のある人。チームに入ったことはプラスになっている。そういう意味では、今後もっとチームを強くするために、憲剛さんの力が必要だと思う。監督が全てだと思うが、憲剛さんからのアドバイスもしっかり受け止めたい」と熱い信頼を寄せている。
憲剛氏は中盤の選手だったが「ラインをどれくらいに設定するかは(教えてもらうことは)ある」とポジションが異なる丸山も日々大きな学びを得ている。
21年のタイトルを最後にリーグでは上位争いから遠ざかりつつある川崎。黄金時代を築いたレジェンドとともに、巻き返しを狙う。












