ベルギー1部アンデルレヒトが、同1部シントトロイデンへレンタル移籍中のFW後藤啓介(20)に関する決断を迫られていると、ベルギーメディア「voetbal nieuws」が報じた。

 今季プレーするシントトロイデンでリーグ戦10ゴールを挙げ、一気にブレーク。この結果、市場価値が上がった。今回のレンタル移籍では、買取りオプションがついておらず、今オフに保有元へ帰還することになるが、同メディアは「新たなチャンスか、それとも売却の好機か。今後はどうなるかは定かではない」と指摘した。

 レンタル先で成長したストライカーが、チームで活躍すれば、戦力アップにつながる一方で、結果が伴わなければ、再び市場価値は下がってしまう。「あの時、売却しておけばよかった」ということなるわけだ。それだけに、同メディアは売却の選択肢を捨ててないという。W杯メンバー入りして活躍すれば、さらに高値になるからだ。

 現段階では1000万ユーロ(約18億6000万円)以上の価値があるとされ、売却となれば、アンデルレヒトにとって魅力的な収入となる。果たしてどのような決断を下すのか。