ドジャースの大谷翔平投手(31)は14日(日本時間15日)に本拠地ロサンゼルスでのメッツ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数無安打、1四球だった。打率2割5分4厘。チームは2―1で競り勝ち、2連勝とした。

 相手先発は右腕マクリーン。3月のWBCに米国代表で出場し、決勝のベネズエラ戦に先発し、5回途中2失点だった。初回先頭はフォーシーム、カットボール2球で追い込まれた3球目、内角低めの83・4マイル(約134・2キロ)のカーブを逆方向へ運ぶも左直に倒れた。

 1―1の3回一死無走者は1ボールからの2球目、外角の97・6マイル(約157・1キロ)のフォーシームを強打。打球速度110・3マイル(約177・5キロ)中前に抜けようかという痛烈なゴロはシフトで二塁ベースに寄っていた遊撃手の正面に飛び、遊ゴロだった。6回先頭は2球で追い込まれた3球目、真ん中高めの96・6マイル(約155キロ)のシンカーを逆方向へ高々と打ち上げるも平凡な左飛。

 8回一死二塁で4度目の打席が回ってきた。マウンドは2番手の左腕レイリーだったが、申告敬遠。ファンは大ブーイングを浴びせた。これで日本選手最長の連続試合出塁を48に伸ばし、球団単独4位となった。続くタッカーがしぶとく左前に落とす適時打で2―1と勝ち越した。

 ここ2試合、安打が出ていないのは気がかりだが、スイープがかかる翌15日(同16日)の3戦目は今季3度目の先発登板。当日は黒人初のメジャーリーガーで球団OBのMLBのレジェンドをたたえる「ジャッキー・ロビンソンデー」だ。ロビンソンが付けて全30球団で永久欠番になっている背番号「42」で登板するのは初となる。奪三振ショーと超特大弾に期待だ。