日本維新の会・藤田文武共同代表は7日、国会内で会見。同日、参院本会議で成立した2026年度予算案についてコメントした。

 予算案は自民党、維新の与党と野党の日本保守党の賛成でギリギリ成立した。

 冒頭、藤田氏は「参議院の本会議におきまして本年度の予算が(投票)総数245のところ賛成126、反対119とお聞きしていますが、可決承認されました。暫定予算を含めて国民のみなさんにできる限り悪影響をおよばない形の準備をしてきたわけですけども、なんとか当初から年度内に予算成立をと、積極果敢に取り組んできたわけですけども、少し4月にかかってしまいましたが、今日、衆参両院の意思を持って予算が可決したこと心から関係各位のみなさまに感謝を申し上げたいと思います」とコメントした。

 政府のインテリジェンス能力を高める「国家情報局」の設置法案が2日に衆議院で審議入りしたことにも言及した。

「今後は予算が一区切りつきましたので重要法案がかなりたくさん進んでいるところがあります。衆議院の方では国家情報局は先週審議入りしましたし、それから各委員会がこれから活発に開かれていくと思いますので、私たちは連立合意に書かれている12本の矢、12領域48項目に書き込んであるなかの政策案が前に進んでくるという大事な国会、7月の最終日まで、しっかり取り組んでいきたいというふうに思います」と藤田氏は語った。