東京女子プロレス初の福知山大会が4日、開催され、福知山出身の芦田美歩が初の地元凱旋を勝利で飾った。芦田は同じ京都府出身で現プリンセス・オブ・プリンセス王者・荒井優希との〝京都タッグ〟で、タッグトーナメント準優勝の瑞希、高見汐珠組と対戦した。
この日は芦田の親族をはじめ、多くの関係者が来場。オープニングでは学生時代に所属していたキッズチアダンスチーム「カワイダンスエージェンシー」が演技を披露し、試合前には姪たちから花束が贈られるなど、祝福ムードに包まれた。
その期待を背負った芦田は躍動。荒井との連係もかみ合い、最後はチアフルキック(変則キック)で高見を撃破。凱旋大会を自らの手で締めくくった。
試合後、芦田は「まさかプロレスラーとして地元に帰ってくるなんて、思っていなかった。でも、プロレスに出合えたことで、こうして恩返しができて、家族にも姿を見せられて本当に幸せです」と涙ながらに感謝。「またみんなで、この福知山に帰ってきたい」と再凱旋を誓った。
一方、この日が王者として初戦となった荒井は「美歩は自分にないものを持っている。一緒にやることで新しいプロレスができている感覚があって、すごく楽しい。改めてタッグの良さを感じた。またベルトも狙っていきたい」と笑顔で語った。












