人気女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ(43)の自宅敷地内に不法侵入し、立ち退きを拒否したとして、白人男性が逮捕された。米ニュースサイト「TMZ」が1日、報じた。
ニッキーは2025年に米ビルボード誌で「史上最高の女性ラッパー」に選ばれた人気アーティスト。事件が起きたのは1日、カリフォルニア州ロサンゼルスのカラバサスにあるニッキーの自宅で、法執行機関筋が語ったところによると、保安官らはニッキーの自宅敷地内に不法侵入者がいるとの通報を受けて駆けつけたという。
防犯カメラには、容疑者が裏庭をうろついている様子が映っていたという。容疑者は、大きな赤いあごひげと長い髪を持ち、灰色のジャージーを着た白人男性と特定された。
警備員は警察が到着するまで男を拘束した。当時、ニッキー本人や彼女の家族が自宅にいたかどうかは不明とされている。
ロサンゼルス郡保安官事務所は、地元テレビ局NBC4ロサンゼルスに対し、容疑者は36歳のリーランド・アダムスと特定され、敷地内の警備チームからの警告に応じなかったため逮捕されたと語っている。
また警察当局はアダムス容疑者がカラバサス地域で逮捕されたのは今回が初めてではないと同メディアに明かしている。アダムス容疑者は1日の午後現在も拘留されている。
最近でもニッキーの自宅では、夫のケネス・ペティに暴行を受けたとしてボディーガードのトーマス・ワイデンミュラ氏ーから50万ドル(約7900万円)の賠償金を支払うよう裁判で命じられた事件が発生している。
裁判官からは、賠償金を返済するためにカラバサスの邸宅の売却をする選択肢も提示されたが、ニッキーはそれが実行される前に支払いを済ませている。
カラバサスは、カリフォルニア州ロサンゼルス郡にある裕福な都市で、サンタモニカ山脈の麓に位置し、ロサンゼルスのダウンタウンから北西に約22マイル(約35キロ)の距離にある。












