ヘンリー王子とメーガン妃が、王室作家のトム・バウアー氏から再び強烈な批判にさらされている。パキスタン系ニュース・メディア「ザ・インターナショナル・ニュース」が3月31日、報じた。

 新たな王室の暴露本である「ビトレイアル:パワー、ディシート・アンド・ザ・ファイト・フォー・ザ・フューチャー・オブ・ザ・ロイヤル・ファミリー(裏切り:権力、欺瞞、そして王室の未来をめぐる闘い)」の著者であるバウアー氏は、先週にキンジー・スコフィールド氏のポッドキャスト番組「アンフィルタード」に出演した際、ヘンリー王子夫妻は王室在籍時の不満を中心に、公の場での物語を構築し続けてきたと指摘した。

「メーガン妃とヘンリー王子にとって本当の問題は、彼らが被害者であるという主張と、これまで語ってきた物語以外、もはや何も提供できるものがないということだ」と同氏は主張する。ただしヘンリー王子夫妻は同著に対して批判の声を上げている。

 バウアー氏は「つまり、メーガン妃にはもう何も言うことがない。そして、それがこの騒動の核心なのです。彼らの存在は英国王室にとって脅威となる。なぜなら、彼らは王室を傷つけ、否定的なことを言うことによってのみ生き残ることができるからだ」と語った。

 さらにバウアー氏はヘンリー王子とメーガンは英国王室にこれ以上の損害を与えることはできないため「彼らはどうやってあの非常に高価なライフスタイルを維持して生計を立てるのか? それが全て、それが全てだ。破滅が迫っているが、その道筋は分からない」と意味深な言葉を吐いている。

 7月に訪英を予定しているヘンリー王子は、チャールズ国王から一家への「招待状」を熱望していると報じられているが、夫妻がかつて王室を執拗に批判し続けたことにより、もはや王室に復帰することは不可能になったと同氏は見ている。

「彼らは今、急激な下降のスパイラルに陥っています。そして、それが私たち全員にとって非常に興味深い点なのです。一体どういう結末を迎えるのか? 底辺でどんな爆発が起こるのか? それはどのように起こるのか?」とバウアー氏は疑問を呈していた。