フィギュアスケート男子のイリア・マリニン(米国)のパフォーマンスに対し、自国メディアから称賛の声が上がっている。
ミラノ・コルティナ五輪はフリーでまさかの失速。メダルを逃す形となったが、世界選手権(26日=日本時間27日、チェコ・プラハ)のショートプログラム(SP)では、冒頭の4回転フリップで4・71点の加点を引き出すと、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でも2・29点のGOEを獲得した。基礎点が1・1倍となる後半には4回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプを着氷させ、自己ベストの111・29点で堂々の首位発進を決めた。
米メディア「NBCスポーツ」は「五輪での8位という結果から立ち直り、ミラノ・コルティナ五輪以来初となる公式戦において、SPの自己ベストを更新した。笑顔でプログラムを終え、111・29点を記録した」と伝えた。
今大会はミラノ・コルティナ五輪王者のミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)は出場していないものの、マリニンにとってはリベンジへ向けた絶好の機会。フリーでも会心の演技で金メダルを目指す。












