2018年平昌五輪フィギュアスケート団体銅メダルのアダム・リッポンが、選手村での〝実体験〟について赤裸々告白した。

 米誌「アウト」は「オリンピアンのアダム・リッポンは、NBCのポッドキャスト番組『マイ・ニュー・フェイバリット・オリンピアン』のホストとして大会を取材し、フィギュアスケーターとしての専門知識や洞察を披露した。このスター選手の発言は、選手村でのコンドーム不足について暴露したことで大会中に大きな話題となった」と報じた。

 リッポンは以前にも五輪の選手村で配布されるコンドームについて語ったことがあったが、ミラノ・コルティナ五輪で供給不足に陥った問題が話題になったことで改めて言及。「オリンピックに行った時はもちろん探し回っていたよ。やっと見つけた時は、1000個くらい持ち帰ったね。18年のコンドーム不足には、私が大きく関わっていた。26年のことは何も言えないけどね」と同誌に語った。

 リッポンは、選手村でこっそり大量のコンドームを持ち帰った経緯を詳細に説明。「友達に贈れる安価なプレゼントって何だろう? オリンピックのコンドームは最高のプレゼントになると思う!」とひらめいたという。そして「1個ずつじゃダメなんだ。1000個まとめて持って返って、100人に10個ずつあげなきゃいけないんだよ!」と告白した。

 五輪の選手村の〝内部事情〟については、今大会改めてクローズアップされた。フィギュアスケート界で今でも人気を誇るリッポンの証言は注目されそうだ。