ミラノ・コルティナ五輪で勃発した〝コンドーム問題〟が新たな局面を迎えている。
五輪では選手村でコンドームの無料配布が恒例だが、今大会は供給数が少なく開幕からわずか3日で〝品切れ〟となる緊急事態に。この問題を世界各国メディアが取り上げ、国際オリンピック委員会(IOC)が異例の見解を示すなど大騒動となった。
スペイン放送局「アンテナ3」は「コンドームが105ユーロ(約1万9100円)で販売される! 主要な中古品販売プラットフォームで見つけることができる。タイトルは『ミラノ・コルティナ2026 限定版コンドーム』で、コンドームの写真には『明らかに無傷』という説明が添えられていた」とオークションサイトでの転売が判明した。
同局は「最も重要なのは、その価格が105ユーロだったことだ!」、英メディア「ユニラッド・テック」も「オンラインで法外な値段で販売されている」などと問題視。一般的なコンドームの価格は1個につき100円未満のものが多く、約200倍の高値が付けられているのだ。
そのため同局は「多くのアスリートたちがお土産としてその製品を手に入れ、さらには金銭的な利益を得ようとした者たちもいたということを示している」と追及。基本的に選手村でしか手に入らないため、不正転売に手を染めたアスリートもいる可能性が出てきた。












