〝天然キャラ〟は海の向こうへ渡っても健在だ。ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)はWBCでの戦いを終え、米フロリダ州で行われている球団キャンプに復帰。視線は既にメジャー1年目となるシーズンへ向かっている。
地元メディア「トロントスター」のディマンノ記者は、岡本に対して一対一のインタビューを行ったが、何度も繰り返された岡本の発言を「スタンドアップコメディアンがシュールなギャグを、何度も微妙にアレンジしながら披露しているようだった」とユーモアを交えながら描写する。
岡本の人となりを「礼儀正しく丁寧」と振り返ったディマンノ記者は「彼は野球以外のことには、意図的に口を閉ざしている。自身の家族については、一切言及しようとしない。彼の通訳によると、岡本は自身の些細な発言が日本国内でどれだけ反響し、増幅するかを知っているからだという」とし「彼に言葉によるやりとりは必要ない。野球という普遍的な言語と、グラブとバットで彼は語るだろう。ロッカールームでは(チームメートの)ゲレロJr.と拳を付き合わせてお辞儀をする新たな儀式を確立している」と、ニューカマーへの好感を強調した。












