第98回選抜高校野球大会の第1日(19日)第1試合で、16年ぶりに出場の帝京(東京)が昨夏王者・沖縄尚学に4―3と逆転勝ち。初戦突破を受け、帝京OBの巨人・松本剛外野手(32)が祝福の言葉を贈った。

 この日、チームの全体練習に参加した松本。キャッチボールや打撃練習などをして汗を流した。練習後、報道陣の取材に応じ「久しぶりに甲子園で帝京のユニホームも見れたんで、うれしい気持ちになりましたし、後輩の頑張ってる姿はすごく刺激になりました」と母校の初戦突破に歓喜した。

 続けて「高校野球を見るとあの泥臭さっていうのは今の僕にも必要だなってすごく感じさせてくれる部分もある。(オープン戦は)残り3試合ですけど、泥臭くやっていきたい」と決意を固めた。

 背番号9はここまでのオープン戦で、5試合に出場し打率は1割4分3厘で14打数2安打。外野手の開幕スタメン争いが激化しているだけに「しっかり結果求めてやらないといけないと思いますし、その中でもしっかり開幕に向けてっていう気持ちは忘れずにやっていきたいなと思います」と気を引き締め直した。

 母校の勝利に続き、開幕スタメンを勝ち取りたいところだ。