新日本プロレスの真壁刀義(53)が昨年10月に結婚していたことを18日に公表した。お相手は同年代の一般女性で、約3年前から知人を通じて知り合い交際がスタート。「スイーツ真壁」の愛称で親しまれ、マルチな活動を展開する人気レスラーは、ついに生涯の伴侶を得たことで決意を新たにした。

 真壁はこの日、自身のXに「報告だ!!」との文言とともに文章を投稿。昨年10月に一般女性と入籍したことを発表し「ついにこの俺様が結婚しましたとさ! でもやっぱり、これで丸くなるわけでもなく、試合もそれ以外の仕事も相変わらずバンバン行かせてもらうぜぃ!」と決意表明した。自身のユーチューブチャンネルでもお笑いタレントの神奈月を相手に結婚報告した。

 53歳でついに幸せを手に入れた真壁を本紙が直撃すると「ビックリした? いやあ、俺もビックリしたよ」と照れ笑い。結婚の決め手については「何といっても料理がうまかったんだよ、本当に。『胃袋をつかまれた』とかよく言われるけど、今まで俺『そんなワケねーだろ』って思ってたの。それが意外と…いたんだね。この人になら(自分のことを)任せても大丈夫だなって思えたんだ」と明かした。

 プロポーズは昨年の秋だった。「相手の家だったと思うんだけど『結婚しとく?』って軽く聞いたんだよね。ビックリするくらい普通に言ったね」。常に自然体でいられる関係が理想だと語り「いつも笑ってる家庭が一番いいよね。ケンカしても笑ってるくらいの」と表情を緩めた。

 ちなみに盟友の本間朋晃も含めレスラー仲間たちにはこの日まで報告をしていなかったという。「言うわけないじゃない、あんなガサガサ野郎(本間)に。そういうのはすべて隠密行動ですよ」とニヤリ。それだけに業界内に走った衝撃も大きかった。

「今まで帰る場所なんて考えないで戦ってきた人間なので。プロレスラーとしても帰る場所ができたっていうのが一番の変化かな。オンとオフというか、そういうのを感じられるようにはなったね」と結婚後の生活を振り返る真壁だが、リング上で守りに入るつもりは毛頭ない。「これで牙の抜けたようなファイトしたら『何やねんコイツ!』ってなるじゃない。これまで以上に暴れようと思ってるから。あと何年できるか分からないし、変な話ラストスパートって言ったらおかしいけど、すべてをぶつけていこうと思ってるよ」と闘志を燃やしたベテランが、さらなる飛躍を遂げる。