カーリング女子の世界選手権4日目(17日=日本時間18日、カナダ・カルガリー)で、日本代表のロコ・ソラーレが接戦を落とした。

 4勝1敗で迎えたスコットランド戦は、サードに小穴桃里を起用。吉田知那美はコーチ席から戦況を見守った。成長著しい若きチームと一進一退の攻防を繰り広げたが、3―3の最終第10エンド(E)に1点を許して、3―4で敗れた。

 スキップ・藤沢五月は1点のスチールを許した第5Eのショットを反省。「3点取れるところを1点スチールされてしまった。みんなが形をつくってくれた中で、私が2本ともミスってしまった」と悔しさをにじませつつ、小穴のパフォーマンスについては「桃里ちゃんもこの試合よく決めてくれていた。私のところが本当にもったいなかった試合だった」と振り返った。

 4日目を終えて通算成績は4勝2敗。7日間で12試合の予選を消化し、上位6チームがプレーオフにコマを進める。「勝敗よりも、自分たちのやりたい試合をできるかと、ここまで世界選手権という舞台に立たせてもらっている以上、見てくださっている方、応援してもらっている方に楽しんでいただきたい。LSのカーリングっていいなって思っていただけるような試合をすることが一番」と藤沢。自分たちらしさを貫き通す覚悟はできている。