卓球のWTTチャンピオンズ重慶(15日、中国)で頂点に立った張本美和(木下グループ)のパフォーマンスに、王国のメディアも相次いで反応している。
女子シングルス準決勝で大藤沙月(ミキハウス)との日本人対決を制した張本は、決勝で中国の次世代エース・蒯曼と対戦。フルゲームの死闘の末、競り勝ってチャンピオンズシリーズでの初優勝を果たした。試合後には「チャンピオンズの決勝が3回目で、優勝することができてうれしい」と声を弾ませた。
中国メディア「All―Eye Sports」は「張本選手はWTTのグランドスマッシュとチャンピオンズシリーズにおける中国の4シーズンにわたる独占を打ち破り、中国で開催されたWTTの両大会でシングルス優勝を果たした初の外国人選手となった」と速報で伝え「Ten O―Clock Streetball」は「張本選手が自身初のWTTチャンピオンズの女子シングルスで優勝を果たした。この手に汗握る決勝戦は、観客を魅了しただけでなく、獲得した世界ランキングポイントによって、女子卓球界のトップ選手の勢力図を大きく塗り替える」と指摘した。
他の中国メディアも張本の優勝について続々と報道。ロサンゼルス五輪での金メダルを目指す張本の偉業は、中国でも大きな話題となっているようだ。












