ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子と団体で金メダルの米国代表アリサ・リュウ(20)が、自身が育った家庭について熱弁した。
リュウはミラノ・コルティナ五輪での金メダルによって一躍大ブレーク。世界中のメディアが連日取り上げ、米国帰国後もさまざまなイベントやメディアに出演するなど多忙を極め、時代の寵児となっている。
父は天安門事件に関わって中国から亡命した移民のアーサー氏で、匿名の卵子提供者と代理母から生まれた。そうしたルーツも脚光を浴びる中で、12日に地元オークランド市で開催された祝賀会で再び「彼女は自身の生い立ちと、彼女の出自が人格形成に果たした役割を振り返り、次のように述べた」と米メディア「PFSN」が伝えた。
リュウは「私は自分が中国系ハーフであることを愛してるの。両親は2人とも純粋な中国人なので、完全に中国の家庭で育ちました。それが今の私を形作る大きな要因の一つですし、本当に気に入っています。だって、食べ物はすごくおいしいし、パーティーも大好きだから。中国のパーティーは本当に楽しい。それに、みんなとても仲が良くて、まるで大家族みたいなんです。そういうところが大好き。間違いなく良いことだと思うわ」と熱弁し、家族への誇りを強調した。
同メディアは「そうした親密な関係は、彼女にとって安心感と喜びをもたらし、スケート選手としてのキャリアが発展していく中でも、それは彼女にとって重要なものだった」と指摘。その家庭環境が、全世界を魅了する金メダリストを生み出す要因の一つとなったようだ。












