野球の韓国代表は7日、WBC1次ラウンドC組の日本戦(東京ドーム)に6―8で敗れた。日本よりも安打数は多い9本を放って接戦を演じながらも、公式戦の日韓戦は韓国の11連敗となった。
試合後、リュ・ジヒョン監督(柳志炫=54)は「今日は試合前から、5回までどう進めるかを最も重要なポイントとして計画していました。ホームランを許したことで計画通りに進められなかったと思います」と振り返った。
試合は7回、5―5の同点で迎えた二死三塁の場面で大谷を申告敬遠。続く近藤から左腕キム・ヨンギュ投手に交代したものの四球を選ばれ、鈴木には押し出し四球、吉田には2点中前適時打を許す展開となった。リュ監督は「チェコ戦でキム投手は良かったですから、大谷選手が出た時にキム投手だと思いましたが、思い通りにはいかなかった」と述べた。
4―13で大敗した前回大会(23年)の日本戦から、3年間での成長を問われると「この場で2023年のWBCに言及するのはふさわしくないかなと」と指揮官。「昨年2月から監督になって、今大会のために1年間準備してきました。着実に進めていると思います。求めている結果ではなかったですが、残っている試合はあるので、良い結果を出せるように全力で戦いたい」と前向きに語った。
韓国は初回、日本の先発・菊池が制球に苦しむ中、先頭からの3連打とムン・ボギョン内野手の2点二塁打で一挙3点を先制。しかし、鈴木の2発含むメジャー組からの4発を被弾すると、キム・ヘソン内野手が同点2ランで粘りながらも、主導権を取り戻せなかった。それでも3年前の大差敗戦と比べ、チームとしての成長は随所に見られた。












