新日本プロレスとメキシコ・CMLLによる合同シリーズ「ファンタスティカマニア」26日の後楽園ホール大会で、アベルノがアトランティスジュニアを破り、世界ヒストリック・ライトヘビー級新王者となった。

 22日の大阪大会でアベルノが挑戦表明したことで、この日予定されていたシングルマッチが急きょ王座戦へと変更された。同朋・マグヌスの介入攻撃も交えながら、王者に迫ったアベルノだったが、2人まとめてのトペコンヒーロを食らって大ダメージ。リングに戻った後もチェックメイト、デュードバスターで猛攻撃を食らう。

 負けじとアベルノは雪崩式デビルズウイングで対抗。しかしアトランティス・ジュニアに変型パワースラムを決められると、続けざまにフロッグスプラッシュを狙われる窮地に陥った。

 それでもアルベノはこれをギリギリで回避し、デビルズウィング2連発で猛反撃。最後は変型裏足4の字固めで丸めこんで、逆転勝利を収めた。

 試合後は両者で健闘をたたえ合うノーサイド。アトランティス・ジュニアから腰にベルトを巻かれたアベルノは、バックステージで「誰がより熟練者であるか、今日この日の夜、俺の方が上だと見せてやった。これからも、より強いルードであり、より強いルチャドールであるかを示し続ける」と胸を張っていた。