ヤンキースの元スーパースターのAロッドことアレックス・ロドリゲス氏(50)がまさかの放送中にヤリ玉に挙げられた。21日(日本時間22日)に行われたジャイアンツとカブスのオープン戦(アリゾナ・スコッツデール)のKNBR中継で、放送席のアナウンサーとゲスト解説の元ジャイアンツの殿堂入り選手、ジェフ・ケント氏(57)がAロッドの話題になった。
アナウンサーが1998年6月、一塁走者のAロッドが併殺を阻止しようと二塁へスライディングし、二塁手のケント氏が削られた話をすると、ケント氏の感情に火がついた。「あいつは俺のヒザをぶち壊したんだ。あのクソ野郎はベースに滑って転がりながら、デブったケツを押し出してきて、俺を転がしたんだ。それでしばらくプレーができなくなった。まったく腹が立ったよ」と声を震わせて罵倒した。Aロッドも内野手だっただけにスライディングの危険性は理解していたはずだとケント氏は言う。
約1か月の負傷離脱を強いられ、30年近く経った今も根に持つ腹立たしい出来事。米メディア「ラリーブラウンスポーツ」は「ケガをするまでは絶好調だったケントにとって、これ以上ない最悪のタイミングだった。ケガの前の8試合で打率4割4分8厘、1本塁打、13打点だった。ケントの声は30年近く経った今でもそのケガから立ち直ったようには聞こえなかった」と同情している。












