元衆院議員の金子恵美氏が18日、大阪・ABCテレビ「newsおかえり」に出演し、先の衆院選を経て招集された特別国会に言及した。
この日、特別国会が招集され、先に行われた衆院選で議員バッジを得た議員らが続々と初登院した。
通常、予算審議は2か月かけて行われる。多くの国民の期待を背に走りだした高市早苗首相率いる高市政権だが、年度内に予算を成立させるのは至難の業だという。
金子氏は「元々解散のタイミングの批判の一つとして、年度内の予算成立は無理になってしまうんじゃないかと批判があった」と切り出した。
続けて「高市さんは『年度内にします』と言ってるのに、それを(野党が)『暫定でいいじゃないか』なんて言ったら、あれ反対じゃないか。年度内にやるって言ってた人が批判するって、どっちなんだって野党側も批判される。国家予算を決めるって、地方にも影響が出てくる」と指摘。さらに「来年度予算の編成の中で6月の骨太の方針が、まさにこれからの高市さんの政権の方針が見えてくる」と解説した。
高市政権の支持率を低下させるのではないかと懸念されている政策(防衛費のさらなる増額、憲法に自衛隊を明記、防衛装備品の輸出拡大、スパイ防止法の制定など)については、「これらについては、丁寧な国民への説明を高市さんがしていくかがとても大事。数による力のような強引さよりも『こういう議論をしています』と国民の皆さんに開示しながら、丁寧に進めてることを見せるのがとても大事だと思います」と持論を述べた。












