村上宗隆内野手(26)獲得などロースター刷新を図っているホワイトソックスでクリス・ゲッツGMの〝失態〟がヤリ玉に上がっている。Wソックスはメッツとのトレードでルイスアンヘル・アクーニャ内野手を獲得。ユーティリティーの右打ちの選手だが、なんとゲッツGMはスイッチヒッターと勘違いしていたという。

 地元メディア「シカゴシティスポーツ」によると、ゲッツGMはあらゆるメディアでアクーニャについて「彼はダイヤモンドをどこでもプレーできる。守備が強く、走塁もできるスイッチヒッターだ」「守備力抜群のスイッチヒッターだ」「スイッチヒッターでありながら本塁打も打てる」などと自慢気に吹聴していた。

 しかし、アークニャは明らかな右打ちであり、編成トップとして考えられない誤認。同メディアは「知らなかったのか、故意に間違った発言をしたのか。この事実はフロントオフィスの問題を示しており、選手を適切に評価しているのか」と指摘し「ゲッツ氏がチーム再建のためにGMとして留任できるのかどうか、疑問視される時が来るかもしれない」と厳しい目を向けている。

 ゲッツGMはその後に誤認を認め、米メディア「MLB公式」を通じて「彼の万能さについて語りすぎて熱くなったかもしれない。フィールドのどのポジションでプレーできるし、そこだけで終わらないだろう。例え右利きでも私たちは彼を愛している」と苦しい弁明をしている。