6日に開幕したミラノ・コルティナ五輪では、日本勢が早くもメダルを量産。スピードスケート女子は、エース・高木美帆(TOKIOインカラミ)と新星・吉田雪乃(寿広)への期待が大きい。1月末に現役引退を発表した柔道女子48キロ級でパリ五輪金メダルの角田夏実さん(33)が取材に応じ、2人にエールを送った。
スピードスケート女子で平昌五輪2冠の高木菜那さんと角田さんはともに1992年生まれの同級生。プライベートでも仲良しで、SNSでは2ショットを披露している。その菜那さんの妹である高木は、9日(日本時間10日)の1000メートルが初戦となる。同種目で連覇がかかる高木の苦悩は、五輪金メダリストの角田さんにも痛いほど分かる。「何回も五輪に出てプレッシャーの中で勝ち続けると、やっぱり次も勝つと思われてしまうが、本当に勝つのは簡単なことではないと私も実際に出て思う」と明かした。
それでも高木は五輪で日本歴代単独最多となる7個のメダル(金2、銀4、銅1)を奪取するなど、必死に走り続けてきた。「プレッシャーと戦い、しっかり勝ち続けているのがすごい」と称賛した上で「今回もやってくれるかなという楽しさやワクワクはあるので、応援したい」と胸を躍らせている。
500メートルでメダルの可能性を秘める吉田とは、昨年末にフジテレビ系の番組で対談を行った。競技に関する深い話から「五輪が終わったらどんなご褒美が欲しいかとか、そういう話もした」とさまざまな話題で盛り上がった。
話の輪は広がり、女子トークにも花を咲かせた。「(吉田が)すごく爪もきれいにされていたので『自分でやっているの?』という話もしたし(お互い)ワンちゃんが大好きでという話もした。すごくかわいくて女性らしいなと思った」とにっこり。アスリートの側面だけでなく、女性らしい一面も魅力的に感じたという。
日本列島を盛り上げた角田さんの金メダルから約1年半。今度は視聴者としてアスリートに全力で声援を送る。













