ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプ混合団体(10日=日本時間11日)の女子メンバーが発表され、初出場で個人ノーマルヒル(NH)銅メダルの丸山希(27=北野建設)と、高梨沙羅(29=クラレ)の出場が決まった。

 8日に公式練習が行われ、前日のNHで13位の高梨が参加し、丸山は不参加だった。練習後、女子代表の金城芳樹ヘッドコーチ(31)が取材対応し「(混合団体は)希と沙羅で行きます。今日の練習を含めて、沙羅を選ぶことにしました」と明言した。

 2022年北京五輪の同種目では、高梨が1回目に103メートルの大ジャンプを見せたが、スーツの規定違反で失格となり日本は4位に終わった。

 今大会は1番手丸山、3番手高梨で臨む。金城ヘッドコーチは「1番手で丸山選手が勢いをつけていいところに」と狙いを説明。「(丸山は1番手を)ちょっと嫌がっていたけど『チームとしての戦略だから』と伝えたら、『わかりました』と言っていた」と明かした。

 前回大会の雪辱を果たせるか。