衆院選(8日投開票)東京15区から立候補した三次由梨香氏が6日、都内で街頭演説を行った。日本維新の会の猪瀬直樹参院議員が応援に駆け付け、強烈なエールを送った。

 同区は維新の三次氏、中道の酒井菜摘氏、自民の大空幸星氏、参政の鈴木佳奈氏、国民の深見紗采氏、ゆうこくの吉野敏明氏の6人が争う激戦区。

 情勢調査では維新と連立を組む自民が勢いを増しており、猪瀬氏は「日本維新の会が刃を突き付けて連立するんです。自民党をもうこれ以上勝たせる必要はない。維新が頑張るしかないんです。改革は自民党をぶっ壊すぐらいじゃないとダメ。自民党をぶっ壊して、日本維新の会が改革を進めるんです」と述べた。

 その上で「改革を進めるためには自民党の中の抵抗勢力と戦わなければいけない。自民党が議席を増やし過ぎると抵抗勢力が安住するだけ。これじゃダメ。自民党をぶっ壊す!」と吠えた。

 三次氏の夫で元参院議員の音喜多駿氏もマイクを握り「自民党が300議席も取ったら野党が機能しなくなる。古い業界団体に支えられた自民党が万が一、暴走始めた時に止められる存在は誰になるのか。連立を組んでいる日本維新の会が内部から自民党に歯止めをかけて、内部から自民党を変えていく。これをやらしてもらうしかない」と訴えた