〝太陽神〟Sareee(29)が6日、都内のLLPWーX道場を訪問。デビュー15周年記念大会「太陽神Chronicle」(3月22日、横浜武道館)へ向け〝逸材〟に電撃参戦オファーを出した。

 LLPWーXの神取忍と、T―HEARTSを率いる堀田祐美子から「見てほしい選手がいる」という依頼を受け、若手の合同練習を視察した。練習にはLLPWの里奈と藤原あむ、T―HEARTSの叶ミクにゼロワン練習生の堀このみが参加。スパーリングに熱視線を送ったSareeeは、神取と堀田の要請で、リングに入り指導する場面もあった。

 練習終了後には、「若い選手たちみんな頑張っているんで、刺激になったの。また一緒に練習したい」と笑顔。

 その上でLLPWーX所属の14歳、中学生レスラーの藤原に感嘆の声を上げて「中学生の子、初めて見てあんな中学生いるんだと。恐ろしい…。私も中3でプロレスの練習生になったけど、こんなにできなかった。めちゃくちゃ気になった」と大絶賛。

 さらに里奈にも「堀田さんの大会でこないだタッグを組んだけど、もっと前に出るように。それを引き出せるのは私しかいないのでは」と評した。

 となれば即実行だ。LLPWーXの神取と井上貴子に2人の3・22横浜武道館のデビュー15周年記念大会参戦を直接オファー。神取も貴子も了承し、Sareeeが里奈と藤原に伝えると、何と藤原は感激のあまりに号泣。「憧れの選手から自分にオファーをいただいたのが、神取さんにも言っていただいたように、自分の中で頑張ってきた努力が認められたようで、うれしかった」と初々しい表情を浮かべた。

 2人の弟子を送り出す神取は、Sareeeに「堀田選手の記念大会で戦ったけど、すごい熱い選手だなと。すごいいい選手だとはわかっている。目をかけてもらったのはチャンス。『使えないっすねえ』ってことになる場合もある中で、そこまでの評価をもらったことはありがたい」と、感謝のエールを送っていた。