ノア「ジュニアタッグリーグ2026」が6日の後楽園大会で開幕し、GHCジュニアタッグ王者のダガ(37)、小田嶋大樹(24)組が黒いユニット「TEAM 2000 X(T2KX)」のアルファ・ウルフ、カイ・フジムラ(30)組に敗れる波乱の幕開けとなった。

 試合は序盤から敵軍セコンドのヨシ・タツから介入や凶器攻撃を受けるなど、T2KXの黒い攻撃に苦しめられる。それでも王者組は意地を見せて3カウントは許さず。だが残り時間わずかで引き分けも見えてきたところで小田嶋がフジムラのゴラッソで叩きつけられて無念の3カウントとなった。

カイ・フジムラが〝絞首刑〟で相手を苦しめた
カイ・フジムラが〝絞首刑〟で相手を苦しめた

 さらに試合後もT2KXの2人のやりたい放題を許す。ウルフの金属棒、フジムラのロープで痛めつけられると、最後は小田嶋が首吊り状態にされて失神。試合後はコメントできずにセコンドに背負われて控室に戻り、ダガは「覚えておけ!」と怒りあらわにするのだった。

 一方のT2KXはしてやったり。ウルフが「イージー! イージー!」と楽勝だったとうそぶけば、フジムラは小田嶋を失神させたロープを手に「始まったね。どこ? どこ? どこ? 俺の〝デスハンガー〟のエジキは」とネーミングを披露。次戦11日の後楽園ホール大会での公式戦ではアレハンドロ&ドラゴン・ペイン組と対戦するが「次はお兄ちゃん。お前だ!」と叫んでいた。

 またこの日行われたほかの公式戦3試合はタダスケ、政岡純組がEita、稲畑勝巳組に、小峠篤司、Hi69組がAMAKUSA、ブラックめんそーれ組に、ドラゴン・ベイン、アレハンドロ組がマーク・トゥリュー、キーロン・レイシー組にそれぞれ勝利して白星スタートした。