【イタリア・ミラノ5日発】6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦を前に、盛り上げ役に若きスケーターが就任した。

 日本スケート連盟は団体戦の主将と副主将を発表。主将にはアイスダンスで吉田唄菜(木下アカデミー)とカップルを組む森田真沙也(同)が選出され、副主将には女子の坂本花織(シスメックス)が名を連ねた。大役を担う森田は「今回の団体戦メンバーの主将としてより一層楽しみます!チームメンバーのおかげでプレッシャーは感じていないので、最後までチームを盛り上げていきます」とコメントを寄せた。

 6日の団体戦初日は、女子ショートプログラム(SP)に坂本、ペアSPに三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組を、アイスダンスのリズムダンス(RD)に吉田、森田組を起用する。竹内洋輔フィギュア強化部長は「団体戦初日の結果は、団体戦の最終結果に大きく影響します。そのため、TEAM JAPANのエースたちを中心とした布陣で臨むべく、これらの選手をSPに選考しました。選手たちが団体戦の目標に向かって挑む中、みなさまの応援が大きな力となります。応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 坂本は「SPでは私らしい演技でチームを勢い付け、団体戦の初日の良い締めくくりができるよう頑張ります」と気合を入れ、三浦、木原組は「SPではTEAM JAPANが勢いに乗れるような演技を目指します」ときっぱり。悲願の金メダルへ、強化部、選手たちが一丸となって戦いに挑む。