バレーボール女子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第2週第2戦のチェコ戦(19日、フィリピン・マニラ)で、佐藤淑乃(ミラノ)が大車輪の活躍を見せた。

 世界ランキング5位の日本はチェコに対し、第1セットを25―15で、第2セットを25―23で奪う。第3セットはジュースにもつれるも、27―25で制した。セットカウント3―0で勝利を収め、開幕からの連勝を6に伸ばした。

 この日は佐藤が両チームトップの21得点をマーク。サービスエースで1得点、ブロックでも2得点を挙げた。試合後には「2セット目、3セット目は最後まで競った展開で苦しい場面もあったが、日本らしい粘り強いバレーを出して3―0で勝ててよかった」と振り返った。

 17日のセルビア戦は思うようなパフォーマンスを発揮できなかったが「メンタルの部分でネガティブになりすぎないように、ポジティブに切り替えられるように意識した。自分に自信を持ってやることをやったら点数を取れると思っていた。自信を持って1個1個のプレーをやった」ときっちり立て直した。

 20日にはドミニカ共和国を相まみえる。「ドミニカは勢いのあるチーム。そういう雰囲気にさせると苦しくなるので、序盤からエナジーを持ってやっていきたい」と気合十分。この調子で連勝街道を走り続ける。