バレーボール女子代表の佐藤淑乃(ミラノ)は、自身の強みで勝利に貢献する覚悟だ。
アジア選手権(8月21日開幕、中国)を前に、女子代表が12日に都内で練習を公開。8強で終戦となったネーションズリーグ(VNL)を「チームとしても納得する結果ではなかった。個人のプレーとしてもすごく課題が残った。自分と向き合う期間だった」と振り返った上で「オフェンスの部分では本当にいろんな角度から見直して、いろんな変化をつけていっている」と明かした。
アジア選手権は優勝すれば2028年ロサンゼルス五輪代表に決まる一戦。最大のライバルは中国で、VNLでは米国を下して4強入りを果たした。「何をきっかけに勢いがつくかわからない。日本より中国の方が(身長が)大きい選手が多いと思う。オフェンス力のあるアウトサイドがいて、高さのあるミドルもいるので、ディフェンスでもオフェンスでも工夫しながら考えながらやっていかないといけない」と警戒感を口にした。
頂点取りに向けては、攻撃の軸である佐藤の活躍が必要不可欠だ。「最後の1点がサーブであろうと、前衛のスパイクだろうと、点数を取りに行く姿勢を常に持ち続けたい。それが自分の強みだと思うので、サーブもオフェンスの一つだと思いながら点数を取りに行きたい」と気合十分。VNLの悔しさはアジア選手権で晴らしてみせる。












