F1アストンマーティンは29日、世界チャンピオンに2度輝いたフェルナンド・アロンソ(スペイン)と契約延長したと正式に発表した。2027年末まで1年延長になるという。
引退もささやかれていた中、アストンマーティンで現役続行を決めたアロンソはスペイン紙「アス」のインタビューに応じ「数か月考えた末、これが正しい決断と確信しました。直感がそう告げていたし、そうせざる得なかった。今年は楽しめなかったし、今のマシンも楽しめていないのは事実で、何度もそう言ってきました」とし「同時にアストンマーティンで始めた仕事をやり遂げなければならないと思っています」と語った。
今季、開幕から低空飛行が続いているアロンソはF1の新規定のへの不満を表明するとともに、マシンの不調にも苦しめられてきた。特にホンダが提供しているエンジンについては、オランダ・グランプリ(GP)でアップデート以降も「ストレートで遅すぎる」など〝不満〟を表明しており、来季に向けてエンジンのさらなる性能向上は欠かせない最重要事項となるのは間違いない。
この件について、アロンソは「そう思いますし、そう願っています」とし「ホンダが今年抱えていたパワーハンドリング不足を解消してくれることを期待しています。ホンダにはセカンドチャンスが与えられるべきだと私は考えています。最初のステップはうまくいきませんでしたが、ホンダは十分な時間さえあれば常に優れたエンジンを製造してきた大企業です。ですから彼らに時間を与えなければなりません」と指摘していた。












