F1アストンマーティンのフェルナンド・アロンソ(スペイン)がエンジンを供給するホンダと対立したと、専門メディア「RN365」が伝えた。
過去2度の世界チャンピオンとなったアロンソはアゼルバイジャン・グランプリ(GP)でマシンに異常を感じてリタイアした。「レースを中断するしかなかった。エンジンに問題があったのではないかと疑っている。ストレートでスピードが出なかった。異常な状態だったので原因を究明するために調査する必要がある」とし「すべて順調だったが、ストレートで1・5秒ほどタイムロスし始めた」と主張した。
この意見に対し、ホンダ・レーシングのGM兼チーフマネジャーの折原伸太郎氏は「現在入手しているデータはすべて確認済みで、エンジンに問題はありません。データに問題は見つかりませんでしたが、メンテナンス作業中にも注意深く確認し、工場に戻っても慎重に確認してもらう予定です」とし「今のところ問題はありませんが、エンジン出力、エネルギー管理、おそらくGPSの無駄遣いなどを確認します」と説明した。
両者の見解に対し、同メディアは「アロンソとホンダ、エンジンの健全性を巡り対立」との見出しで「アロンソはパフォーマンスが低下したと主張するのに対し、ホンダはデータ上は何も問題ないと主張している。リタイアの原因は今のところ未解決のままだ」と報じていた。












