男子テニスで元世界4位の錦織圭(36=ユニクロ)が6日、東京・有明コロシアムで行われた引退セレモニーに登場。今後の活動について言及した。
錦織は1日のジャパンオープン1回戦(東京・有明)で第2シードのフランシス・ティアフォーに4―6、4―6で敗れ、現役生活に終止符を打った。
この日は、コート上で現役時代を回想するビデオを見て「テニスが大好きだし、まだまだやりたいと、さっきの動画を見ていても正直思っていた。悔いもたくさん残っている。結果ももうちょっと出したかったなという思いもあった。国枝(慎吾)さんみたいに金メダル、グランドスラムを取りまくる。そんなことはできなかった。でも、すごく楽しいこのテニス人生を送れた」と感慨深げに語った。
日本テニス界の歴史を塗り替え続けた錦織の今後に注目が集まるが「これから、まずは少し休ませてください(笑い)」と〝完全休養〟を宣言。そして「必ず戻って、何かはする。これから日本テニス、アジアのテニスがもっと強くなるように、自分もヘルプはしたいし、そういう未来をみんなで描けるように助けられたらと思う」と意欲を示した。
日本テニス界のプリンスが、今後どのような形でファンの前に姿を見せるのか楽しみだ。













