フィギュアスケート女子の上薗恋奈(16)に頼もしい援軍が加わった。

 シスメックス社は19日、上薗の所属契約を締結したと発表。「シスメックスは、グループ企業理念『Sysmex Way』において『ヘルスケアの進化をデザインする』をミッションに掲げ、長年にわたりヘルスケアの分野で人々の健康を支えてきました。また、事業活動だけでなく、地元神戸の企業として、神戸を拠点とするフィギュアスケート選手のサポートや女子陸上部の活動、神戸マラソンへの協賛を通じ、スポーツ振興による豊かな健康社会の実現を目指しています。今後もシスメックスは、世界での活躍を目指して挑戦を続ける上薗恋奈選手が、神戸を活動拠点として競技活動に専念できるよう、継続的にサポートしていきます」とコメントした。

 上薗は同社を通じ「このたび、シスメックスに所属させていただけることになりました。大好きで尊敬している先輩方と一緒の所属先になることができ、とても嬉しく思っています。私も先輩方に続いていけるように精一杯頑張っていきます」と意気込みを示した。

 上薗は2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央に憧れて、5歳から競技を始めた。23年全日本選手権で堂々の4位入賞。24年世界ジュニア選手権では、ショートプログラム(SP)で出遅れるも、フリーをノーミスでまとめて銅メダルを奪取した。