杉内俊哉投手チーフコーチ(45)は5日、この日、キャンプ初ブルペン入りしたフォレスト・ウィットリー投手(28)の投球について言及した。

「時差ぼけ」の回復過程にありながら201メートルの長身から投げ込まれたのは、直球、カーブ、カットボール、チェンジアップの4球種を交えた36球。最速153キロをいきなり計測した右腕に対し、「既に速かった。仕上がってるね。クイックとかはまだ見てないからわかんないんだけど、足を上げて投げるボールはえげつない球」と評価した。

 さらに、高い位置から振り下ろされる剛速球という特異性について「日本にはあまりいないタイプ」としながらも、「日本の野球って弱点ついてくるバッターが多いから、その辺はしっかり対応してもらいたいなと思います」と実戦に向けたさらなる成長を期待した。