新日本プロレス2日の後楽園大会で「TMDK」のザック・セイバーJr.(38)がYOSHI―HASHI(43)との一騎打ちを制した。
ザックは1月の東京ドーム大会で大岩陵平、ハートリー・ジャクソンとともにNEVER無差別級6人タッグ王座を戴冠。しかし、わずか15日後の後楽園大会で後藤洋央紀&YOSHI―HASHI&ボルチン・オレッグにベルトを奪取された。11日の大阪大会ではリベンジマッチの王座戦を控えている。
試合は序盤からザックが関節技でYOSHI―HASHIを追い詰めていった。セイバードライバーもさく裂させ大ダメージを与えたが、追撃のハイキックを避けられ、カルマでマットに叩きつけられてしまった。
満身創痍のYOSHI―HASHIのカバーが遅れたためギリギリで3カウントは許さない。執拗に狙われた2発目のカルマだけは決めさせず、変型クラーキーキャットで形勢逆転。貫禄のギブアップ勝ちを収めた。
試合後ザックは「これで5勝0敗だ。俺の記憶違いでなければ、すべてサブミッションで極めてる。確かにお前にはハートがあるし、6人タッグやタッグマッチでは出し抜かれることもあるかもしれない。しかしシングル戦の場合は、俺がG1クライマックス優勝者であり、ニュージャパンカップ優勝者であり、2度のIWGP世界ヘビー級王者であることを忘れてもらっちゃ困る」と豪語。「とにかく俺たちが6人タッグ王座の価値をIWGPレベルまで上げる」とベルト奪回を誓っていた。
なおタッグパートナーのジャクソンはボルチンとシングルマッチで激突したが、カミカゼで敗北した。












