ミュージシャンのGACKTが2日「X」(旧ツイッター)を更新。衆議院選挙(8日投開票)への投票を呼びかけた。
1日に日本に戻ってきたというGACKTは「日本人の政治への関心は他の国と比べれば“まだまだ”低い。普段外から日本を見ていてその現実を感じるからこそ、このポストをする」と、投稿の意図を示した上で「まず、【政治家が変われば国は変わる】だからその政治家を選ぶ選挙は 国の方針を決める行為そのものだと理解してほしい」と選挙の持つ意味を解説。
続けて「今までの選挙は確かにつまらなかった。『誰に入れても同じ』『どうせ変わらない』 そう言って投票に行かない人間が、あまりにも多かった。しかも、投票に行かないヤツほど、未来を悲観的に考え政治を批判してきた」と投票に行かない人間の傾向に言及した。
さらに「目を閉じて悲観している大衆相手なら、国益よりも自分の利益を取る人間が台頭しても不思議じゃない。そうやって選挙はつまらなく、政治もおかしくなっていった」と、政治がおかしくなったのは、投票行動に出なかった有権者にも原因がある…とした。
選挙では若者や現役世代層の投票率の低さが問題となっているが、GACKTはこの点について「政治を理解するのは難しい。正直、面倒だ。時間も取られる。調べる気力も要る。周りに話せば煙たがられたり、笑われたりすることもある。政治に対して活発な議論ができるような友達を持つ人が少ないのも分かる」と理解を示した上で「それでも選挙は、【この国を誰に任せるのかを決める数少ない機会】だ」と強調。
さらに「完璧な候補なんていない。理想通りの政策が揃うこともない。でもそれは、思考を放棄していい理由には決してならない。『どちらがマシか』 そのプロセスを放棄した瞬間、オマエはただの傍観者になる。無関心は中立じゃない。無関心は、『今のままでいい』という現状への全面同意だ。投票しないのは無関係を装った責任放棄。選挙はイベントでも祭りでも無い。【責任を引き受ける行為】だ。だから敢えて言う。2月8日までに投票に行け!!」と投票に行くことを強く呼びかけ「正解は無い。綺麗な答えもいらない。もちろん批判もしない。いまの政治に対して、この選挙についてオマエはどう思っているのか。率直に教えてくれ」とフォロワーに問いかけている。












